今回は私なりのお客様との接し方というか、不動産物件を購入する際のやり方についてです。
ハウスメーカーさんに同行して、中間的な立場からコンサルタントとして助言
弊社は本日からお盆休みに入りました。
前日は仕事の整理で朝方まで事務作業をしていたこともあり、久々にゆっくり寝ていたら、朝から電話が鳴りました。
ハウスメーカーの担当者Aさんから
「急な案内が入った。これから案内に同行してほしい。」
お呼びがかかりましたwww
飛び起きて、すぐさま正装し現地へ。。
というのも、ハウスメーカーの方だけで、案内→クロージングするのは当たり前というか、
99%、そのような形ですが、私の場合、お客様に中間的立場から、助言する=コンサルティングするので、ハウスメーカーの方にとっても、第三者からの言葉でお客様へ伝えてくれるのは、非常に良い・・・らしいですwww
室内案内への同行内容
いつも通り、
- アポイント15分前に到着
- 現地の電気・空調・採光確認
- 物件概要書・建築図面の再確認
- お客様到着
- 外でお出迎え
- 簡単に自己紹介を済ませ、室内案内(ポイントのみを説明で、お客様に付いていかない)
- 一通り見終わったのを確認してから、雑談からの内見理由を確認
ここまでは、誰にでもできること。。。
で、ここからが、他の人を異なる。。。
と、ハウスメーカーの方がいつも言っていますwww
こと細かく伝えると長くなるので、割愛しますが、
まとめると、
「目的」をヒアリングし、未来のライフプランニングを行うこと
家の購入はお客様にとって、大きな買い物。
時には、今の時期に家を買うことを辞めたほうがよい、と伝えることもあります。
正直に損得勘定抜きで言葉としてお伝えすることが、お客様にとっても心に入ってきやすいそうです。
自宅=資産=活用・運用
正直私は自宅の購入は、人生最終の住処として考えていません。
自宅=資産=活用・運用
住宅ローンを払うためたけの人生、楽しいですか?
今一度、ご自身の資産の見直してみてみてください。