この記事は「引越しを考えているけど、賃貸物件に引っ越そうか、それとも家を買おうか迷っている?どうしようかな?」というような方向けに書いています。
この記事を読むことで安心して引越しを行うことができます。
私はこの岡山エリアで10年間以上、不動産業に従事しています。
現在は、「賃貸管理・仲介」「売買買取・仲介」「テナント誘致」「定期借地」「リフォーム・リノベーション」「講師業(宅建)」「不動産コンサル(資産活用)」、
そして岡山・大阪を中心に「不動産投資」を行っています★
★CPM(米国公認不動産管理士)が在籍する不動産屋★
「買いたい」
「借りたい」
「売りたい」「貸したい」
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私たちは不動産をロジカルな視点から
お客様それぞれの「想い」にお応えします。
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新年度を迎え、皆さん新たな気持ちで過ごされているかと思われます。
弊社も新しいスタッフが入り、社内に新しい風が吹いています。
嵐の風でないことを祈りますが😂
家を買うのは、楽しみでもあるが、不安要素の方が大きい
先日、建売住宅の契約があり、今回は不安点を解消しながらではありました。
そうなんです。
家を買うのは、楽しみでもありますが、不安要素の方が大きいんです。
賃貸住宅で一生住んでいると、お金の無駄かもしれませんが、借金を背負うことから開放される。
反対に、家を購入すると、子供や孫に資産を残せることになりますが、将来的にプラス資産になるかマイナス資産になるかがわからない。
「賃貸か売買か」
これは永遠のテーマです。
不動産を買うなら、必ず資産価値がある・人気のエリアでの購入を
しかし、日本における話ですが、売買で不動産を買うなら、必ず資産価値があるエリア・人気のエリアでの購入だけをお勧めします。
ただ単に「持ち家がほしい」となると、安価な辺鄙なエリアの土地を購入は絶対にNGです。
必ずマイナス資産になります。
「そこが生まれ育った場所だからいいの!」と言われたら、そこまでですが、私はそのようなお客様であっても、お勧めはしません。
それなら、一生賃貸物件に居続けてください。
なぜ資産価値がある・人気のエリアの土地でないといけないのか
土地に関しては上下しない商品なので、将来的に売ったり貸したりする価値があるなら、所有しても問題ありません。
しかし、辺鄙なエリアで新築を購入し、家自体にお金をかけてしまうと、次の日から中古住宅になり、資産価値は一気に下がり、万が一売却することになっても、残債が消えず、破産に追い込まれるのが目に見えています。
最終的にはプロの意見を聞くべきです。
特に「資産価値」に詳しいプロに相談して、将来設計を一緒に考えることをお勧めします。