事業の拡大・撤退など、完全に二極化時代に入りました。
大手は主要土地・場所を押さえ、どんどん出店計画が立っています。
特に大型規模になると、
どうやってそんな優良情報を仕入れたの?という疑問すらわく案件もあります。
私も、大型や県所有をしている土地情報を仕入れてきますが、不動産コンサルタントをやりだして、分かったことがあります。
それは、どの企業にも、”経営(不動産)コンサルタントがおり、ブレーンが配置されている” ということ。
物件・案件によっては不動産コンサルタント同士がバッティングすることも
私が競合するのは、不動産コンサルタント同士でバッティングすることがあります。
そして、どちらも、素晴らしい案件なので、カスタマーは悩み選択します。
よく考えれば、異業種が不動産のことをわかるはずがないんです。
100%理解しているわけではなく、10%の理解で、不動産のプロのいうことで意思決定をしているのです。
どのような不動産コンサルタントを選ぶべきか?
しかし、不動産コンサルタントにも癖があり、
儲けを重視する人もいれば、クライアントに声にしっかり耳を傾ける人もいます。
私はもちろん後者です。
儲けはクライアントが儲けてもらって、初めて、儲けさせていただきます。
そのためには、しっかりとヒアリングを行い、ロジカル的に問題解決を図っていきます。