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不動産の最終形態は管理業【儲かる形態は?】

  • 2017.04.23
  • 賃貸経営・不動産管理

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不動産関連の業者って本当に多いですよね?

  • 賃貸仲介
  • 賃貸管理
  • 売買仲介
  • 売買買取
  • 空き家・空き土地管理
  • 資産管理
  • 火災保険
  • 生命保険
  • 建築関連
  • 仕業(司法書士、土地家屋調査士、弁護士etc,.)
  • リフォーム

まだまだたくさんあります。

不動産の最終形態は「管理業」

私が想う、不動産の最終形態は「管理業」です。

「管理」って聞くと、やっかいな仕事!と、他の不動産会社さんは口々に言いますが、

確かに、やっかいかもしれません。

小さな問題も対処していかなければなりません。

それは大切な資産を一任されているので、当たり前のことなのです。

責任は重大!!

 

管理業のメリット

それは「入口・出口を押さえられる」、簡単にいえば、主導権を握れるということです。

⑴賃貸管理

入口:募集方法、募集条件、火災保険や保証会社、その他、付帯商品など、管理会社が決めることができます。

出口:退去日が把握できます。つまり、新しく募集できる日も設定することができます。

⑵空き家・空き土地管理

今は募集などはしていないが、依頼主により、いつか商品になります。

その間は、草抜き、巡回などを行い、依頼主より対価としていただきます。

⑶資産管理

依頼主の資産を減少させないために、その時々に応じて最適な提案を行います。

売却したほうがいい、新たに購入したほうがいい、貸し出したほうがいい、借りたほうがいい(これはあんまりないです笑)、その他、不動産にかかわらず、車や飛行機、証券、保険なども提案する場合があります。

管理業のデメリット

どんな時も対応しなければならない。

⑴、⑵はいつどんなクレームが来るかわかりません

⑶を始めたら、ほぼ一生の付き合いになるでしょう。

まぁ、その人の資産を拡大・縮小するのも、その人の裁量で決まりますからね。

 

管理=コンサル

管理業は大体の内容を把握しておかなければ務まりません。

簡単に管理を始めてしまうと、逆に信用を失ってしまうケースがあるので、

自らの力量と照らし合わせて、ボリュームを決めていきましょう

 

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お客様の資産管理、出口戦略まで考えて提案が出来る不動産会社は多くありません。キータウンは数少ないその1つです。

キータウンはただ不動産の売買や仲介だけをするだけでなく、不動産を大事な資産と考えて、ベストな不動産の活用方法をご提案できる、コンサルティング型の不動産会社です。

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Writer この記事を書いた人

柴山貴志

株式会社キータウン 代表取締役

「管理」という言葉に漠然と興味があり、2009年に業界へ転身。「賃貸仲介」「賃貸管理」「リノベーション」「売買仲介」「賃貸経営」「WEB戦略」「テナント誘致」「企業セミナー講師」「宅建講師」「不動産コンサル」「調停員登録」、不動産全般をこなす。

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