世界初の市民権を得たアンドロイド「ソフィア」
先週、リヤドで開かれたコンベンション「Future Investment Initiative」で明らかにした。
ハンソン・ロボティクス社創始者のデービッド・ハンソン氏が開発したソフィアは、魅力的な笑顔と印象的な瞳を持つ人間そっくりのロボットで、オードリー・ヘップバーンに似せて作られている。
一方、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、AIに対する懸念を表明。この技術を扱う専門家は、それが安全であることを保証し、人権を尊重しなければならないとしている。
引用:ロイター
サウジアラビアは先日、世界初の市民権を得たアンドロイド「ソフィア」を発表し世界中で注目を集めました。
ソフィアは人間をも脅かす存在になるAIで、今後、このようなAIが一家に一台、一人に一台になるでしょう。
また、市民権を取得したってことは、そのAIの所在が必要になってるくかもしれません。
例えば、
警察の尋問で「あなたはどこに住んでるの?」と、聞かれると、AIは住んでいる住所を言うでしょう。
つまり、それを証明する為の住民票にとってかわる”何か”で証明しなければなりません。
大量に生産されると、AI専用の住居(事務所)も必要になるかもしれません。
そうなれば、AIを管理するモノの仕事が発生します。
管理という仕事はなくなることは無さそうですね(笑)
空室がAIの部屋になれば、空室対策になるのにな~と、淡い期待をしています。
ぼやきでした(笑)