「ワンルールマンション投資、どうですか?」という、甘い話を聞いたことありませんか?
今、も昔も、テレアポで所得を持っている一覧(どこから出回っているか不明)を上からざーっと電話していく部隊があります。
ワンルームマンション投資とは?
内容は、
- 間取り:1K-1LDK
- 面積:20㎡-30㎡
- 価格:1,500万-2,000万円
上記物件を売買する。
利回り:5-6%
東京の都心とかなら、単身で出てきている方が多いので、ターゲットはそこ!
単に寝に帰るだけの家で、近隣とかのトラブルを避けたい人用。
もちろん岡山にもワンルームマンションはあります。
分譲マンションは少ないが、賃貸マンションがほとんどですね。
どうやって売っているのか?
このような物件を購入させる手口として、
少しの期間、保有して、売れる時に売りましょう!というような話をするんでしょうね。
大体、5年-8年、所有して、最後に売却。
しかし、考えることはみんな同じで、2020年-2025年にかなりの売却案件が発生すると予想できます。
では今は手を出さない方が良いのか?
じゃあ、今は手を出さない方が良いのか?
それは、場所を間違えなければ大丈夫です。
大阪はまだOK。東京はヤバイ。(すでにマンション価格が微減しています)
それをプラスにかえるのは賃貸用ではなく、民泊用。
今は民泊用の投資案件も出ています。
しかし、岡山だとそもそもがワンルーム分譲マンション物件が無いのかも。。。
ということで調べてみると本当にない。
岡山はファミリー層が多いので、そもそも一人暮らし用のマンションは需要がない?のかもしれませんね。
ではなぜワンルームマンションの価格が下落するのか?
本題で・・・・・
では、なぜ下落するのか?
結論:需要と供給のバランスが合っていない。
現状は人口減少、世帯数微増なので、市場が回っていますが、
既に東京は供給過多で、地価が下がる傾向がでています。
断言できます、いまからワンルームマンション投資は絶対にやっちゃダメです。
そんな話が出たら、ぜひ、上記の内容を伝えてやってください。