宅建試験、通称「宅地建物取引士資格試験」。
受験された方、お疲れ様でした。
いかがだったでしょうか?
私の友人たちは、
8人受験して、1人合格でした。
12.5%
平均合格率より低い結果(笑)
宅地建物取引士資格試験
「平成29年度宅地建物取引士資格試験」は
受験申込者:25万8,511人(前年度比5.1%増)
受験者数:20万9,145人(前年度比5.3%増)
そして、今年の合格ラインは
34±1=35点あれば、ほぼほぼ合格です。
私が受験した時も似たような合格ラインだった気がします。
私はどんな受験勉強をしたのか?
私は6月から少しずつし、お盆から本格スタート、
一か月前の模試を受けたときに24点でかなり焦り、
そこからラストスパートで39点。
宅地建物取引士の試験は簡単か?
受かったから言えますが、
正直、宅地建物取引士の試験は
簡単です。
なぜならば、合格率は15%前後とだいたい決まっており、
また、受験者レベルにばらつきがあり、何よりも受験資格が特にないので、底辺からトップの幅が広いです。
記念受験する人も多いので、受験者が増えれば増えるほど、勉強している人にとって、合格する確率が高くなるわけです。
本気で勉強した人は合格する
結論、本気に勉強した人が合格できます。
何、当たり前のこと言ってるんだ!って思うかもしれませんが、
そのほかの国家試験は、合格率が、宅建と同じであれ、受験メンバーレベルがすべてハイクラスです。
独学で国家資格が取得でき、それが社会に出て役立つ資格というのは、あまりないように思います。
ぜひ、宅建を受験して、不動産の世界に入ってみませんか?