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この記事は「賃貸経営をやってみたいけど、絶対騙されたくない」というような方向けに書いています。
この記事を読むことで近年の賃貸住宅の良し悪しを理解することができます。
私はこの岡山エリアで10年間、不動産業に従事しています。
現在は、「賃貸管理・仲介」「売買買取・仲介」「テナント誘致」「定期借地」「リフォーム・リノベーション」「講師業（宅建）」「不動産コンサル（資産活用）」、
そして岡山・大阪を中心に「不動産投資」を行っています。
★CPM（米国公認不動産管理士）が在籍する不動産屋★
「買いたい」
「借りたい」
「売りたい」「貸したい」
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私たちは不動産をロジカルな視点から
お客様それぞれの「想い」にお応えします。
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目次
レオパレス273億円赤字へ 2期連続、入居率低迷
レオパレスさん、経営が厳しくなってきましたね。。
当初の予定では、2020年3月期で、純損益１億円の黒字予定でしたが、２７３億円の赤字に下方修正されました。
19年3月期も６８６億円の赤字を計上しているだけに、更に深刻化しそうですね。
2018年末に施工不良問題が発覚
当初、去年のこの時期ぐらいに施工不良問題が発覚し、一気にレオパレスＮＧの烙印が押されました。
※不動産業界からしたら、「また見つかったのね？」という、当たり前のような感覚ｗｗｗ
弊社のお客さんも、当初、レオパレスさんの建築予定の新築物件に全員（30人以上）入居予定でしたが、問題発覚してからは建築工期が伸び、入居に間に合わなく、仕方なく、他の物件に押し込んだ経緯があります。
先日、レオパレスを止めた元社員から話をする機会があり、色々言ってましたね。
※あくまで、その人が言ってたことです。私ではありません（笑
レオパレス社員から聞いた内部事情
長時間労働当たり前
会社としては、社員を完全に兵隊として扱っている。
自分ファースト、お客様セカンド
ノルマを達成するために、お客様からお金をもらう。
社員のほとんどがさぼっている
携帯ゲームをしたり、外営業の人は、車で寝ている。
個人の意見として
ま、大手の体質はどこも同じですね。
それでも、４，０００億円以上の売り上げがあるのですから、立派です。
代表の立場としては、このような社員がいることは、非常に寂しいと思います。
もちろん、レオパの元社員なので、レオパ代表がすべての責任がありますが、私個人の意見として、
レオパレスという企業はマンスリー物件といち早く取り入れ、私たち賃貸不動産業として、無くてはならない企業さんだと思っています。
今度、おそらく同じようなことが起こるでしょう。
それでも、企業や個人の需要があるうちは、頑張ってほしいですね。
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