ちょっと、今回は短い記事になります。
でも、言いたかったので書きます(笑)
目次
大東建託関連の記事で、「中国地方で住みたい街ランキング」が出ていたが…
以前、こんな記事がヒットして、中身を見てみると、大東建託関連の記事で、「中国地方で住みたい街ランキング」が出ていた。
↓
その概要が下記ランキング
↓↓↓
- 1位が岡山県総社市
- 2位が広島県安芸郡府中町
- 3位が岡山県浅口市
・・・・・どういうランキング?
不動産業者なら、誰もが感じる疑問でしょうね。
もちろん、総社市も市長が今の時代に合った人材で良きです!
輸送のハブ都市に慣れたら更に発展するでしょうね。
浅口市の田舎暮らしも良いです!
他の市より、財政に余裕があり色々投資ができますからね。
ただし、将来、地価上昇が見込めるかと言われると、「皆無」!!!!
むしろ、まず過疎化が進むと思われるエリアでしょう。
記事の内容に、「幸福度が○○とか、税金が○○」とか書かれていましたが、
プロの目から見ると、記載されている上位3位は意図的に上位に上げているでしょう。
こういうランキングはエンドユーザーを混乱させるものになります。
もし、このデータが本物というのなら、そのデータの開示を求めます😂
ランキングの目的は「アパート・マンションの建築を促すための情報操作」?
おそらく、この大東建託のランキングの目的は「アパート・マンションの建築を促すための情報操作」でしょう。
また、ざっくりとしたランキングの指標は下記3つかと思われます。
ランキングの基準になったと思われる指標
①土地が比較的残っているエリア
昨今、岡山に限らず、日本全体、世界各国人気なエリアは土地不足です。
それでも、空き土地があるエリアは探せばありますからね(笑)
②土地地価が急激に上昇していないエリア
土地価格が上昇傾向あるエリアは手がでません。
逆に、価格があまり上昇していないor据え置きのエリアはその土地を売却して投資家に持ち込む最高の土地になるでしょう。
③収益性が何とか見込めるエリア
家賃帯がそこまで下落していないエリアかと思われます。
しかし、ここに関しては、今後は確実に下落し、過疎化が進むでしょうね。
私は大東建託のリーシングの方も仲が良いし、大東建物管理の方とも仲が良いので、こんなこと書いたら怒られそうです(笑)
でも、真実に目を背けてたら、一生逃げる人生おくってしまいますからね🙉
まとめ
みなさん、いかがだったでしょうか?
情報操作って怖いですよね💦
ほんと、皆さん、インターネットの情報を鵜呑みにしたらアカンぜよ((+_+))