この記事は「なんか、家の中が臭い?どこから臭うの?排水?壁?どうしたら解決できるの?」というような方向けに書いています。
この記事を読むことで、臭いにおいを退治して、より良い生活を維持することができます。
私はこの岡山エリアで10年間以上、不動産業に従事しています。
現在は、
「賃貸管理・仲介」「売買買取・仲介」「テナント誘致」
「定期借地」「リフォーム・リノベーション」
「講師業(宅建)」「不動産コンサル(資産活用)」、
岡山・大阪を中心に「不動産投資」を行っています★
★CPM(米国公認不動産管理士)が在籍する不動産屋★
「買いたい」
「借りたい」
「売りたい」「貸したい」
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私たちは不動産をロジカルな視点から
お客様それぞれの「想い」にお応えします。
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目次
7割以上の方が、人の体臭が気になるとの結果
前回の【玄関・リビング編】に続いて、今回は【お風呂・洗面所編】での臭い対策をお伝えします。
不動産業で特に賃貸物件をご紹介する際、写真や資料では良い感じだったのに、実際の内見時に、洗濯排水やお風呂から虫が湧いている、などで、申し込みを断念される方が多くいらっしゃいます。もちろん、使っていたら臭いが消えていくのですが、中にはその匂いが洗面所に染みついていたり、臭いが残っていて不快な思いをした、と言われる方もいらっしゃいます。
お風呂や洗面所は主に体をきれいにするエリアですので、そういうことは避けたいものですね。
あるアンケートでは、調査対象女性の7割の方が、「周囲に臭いが気に人がいる」とのアンケート結果がありました。
これは体内からの臭いなので、食生活の改善が求められます。
しかし、その臭いは、家での生活スタイルが原因になっていることもあります。
今回は簡単にそのような不快な臭いを緩和できたり、簡単にできる対策方法をお伝えいたします。
普段使用しているバスタオル
皆さんはどのようなバスタオルをお使いですか?
有名どころで言えば「今治タオル」でしょうか。
私もよく贈答品として、よくいただきます。
そこそこ高価なものですよね。
もちろん、ふわふわしていて肌に優しくて、非常に心地よいです。
しかし、タオルは高価なものを選ぶよりも、数か月したら捨てれるぐらいのものを買うことをお勧めします。
「捨てるとかもったいない!」
と思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。
タオルって使っていたらどうしても菌が残って臭いを発します。
それを防ぐために熱湯につけおきしたり、漂白剤につけたり、など、色々な方法が紹介されていますが、私からしたら、そんな余計な時間や薬剤を購入する方が、断然にもったいないです。
要は、「コスパ」が十分にあればいいのです。
私も色々試した結果、Amazonで購入したバスタオルが使い心地、価格がベストパフォーマンス!
タオル屋のタオルは価格が高いし、100均やドンキのタオルはバシバシ感が激しかったり、吸水性が無かったりで、結局ネットが一番(笑)
洗濯機に投入する消臭剤などのフレグランス
最近、洗濯機に洗剤や漂白剤のほかにフレグランスを投入するのが一般的になってきています。
私も、思い出したら投入していますが、とても良い匂いが衣服に残り、一日を気持ちよく過ごせる気がします。
これは主観的なおすすめですが、匂いがキツすぎず、ユルすぎずなフレグランスがこれ
乾燥機が終わってから取りだした洗濯物がとてもいい匂いです。
匂いフェチにはたまりませんwww
柔軟剤もたくさんあって、何がいい変わらないですよね。
これは友人がすすめてくれて、もう3年ぐらい使ってますが、これ
ふわふわ、かつ、すっきりとした匂いで全くの嫌味がありません。
他人に、「いい匂いするけど、何の臭い??」って聞かれることがありますが、それ、柔軟剤ですwww
排水をきれいにすれば、夏場も臭いが上がってこない。
主な臭いの原因は下から上に上がってくる排水に臭いです。
洗面台やお風呂に配水管があり、そこから上に上がってくることはほとんどないのですが(トラップがあるため)、
古い洗面台や手入れされていないお風呂などは、少なからず臭いが充満します。
そんな時は、洗浄やつまり抜きを行う事をおすすめします。
文字通り、簡単に薬剤を排水に落とし、よごれやぬめりを落とします。
泡の力で、つまっている髪の毛や油を溶かします。すごいですよね。
これで配水管の汚れがとれ、ニオいもすっきりします。
お風呂のカビ臭を撃退
お風呂って、どうしても水を使うところなのでカビが発生します。
そんなクサさをが消臭するにはこれ
こちらは吊り下げタイプになっているので、半年を目安に交換すれは、いつでもお風呂の嫌なカビ臭が撃退できます。
もちろんカビを予防するアイテムもあります。
こちらは、2っヶ月に一回、黒カビを予防するための予防スプレーになります。
確かに、予防にはなるのですが、完全にカビが発生しない!ということではありません。
カビ対策は、「換気」が一番なので、しっかりと、換気扇や窓の開閉をおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
臭いの元は何なのかを、しっかり把握し、生活することが、快適な空間を保つコツになります。
次回はその他のスペースの臭い対策をご紹介してきます。
お楽しみに☆