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いつもこの時期になると、会社や自宅周辺の落ち葉に悩まされます。

掃除はしなきゃいけないものの、私はいつも思ってました。

「なぜ他人物や公共物から落ちてきた「落ち葉」を私たちが掃除しなければならないのか？」

厳密に言うと、自分の敷地内にゴミや落ち葉を拾ったり捨てたりする労力や時間などを金銭として請求することは可能です。
しかし、実際にお金が取れるかといわれると、どこまで被害を受けているかを数字的に証明する必要があります。

結局、自分で撤去したほうが早いから、みんな掃除しているんです。

でも、広範囲でかつ大量の落ち葉を掃除するには、気合が必要になります。

しかし、私、このブロワーを購入してから、世界が変わりました。

ほんと、もっと早く買っておけばよかったです。

しかも色々な用途にも使えるので、１台１０役ぐらいします。

様々な使用用途

１：落葉掃除

庭や敷地内の落ち葉掃除にブロワーが大活躍します。
今までは、「ほうき」と「ちりとり」で掃除していましたが、ブロワーで一カ所にまとめてそのままポイっとできるので、労力・時間を短縮できます。

ちなみにですが、今はこの「ほうき・ちりとり」セットを使っています。

【収納簡単】
ちりとり部分にバンドルが付いているので、ほうきを重ね簡単に収納でき、利用しない時に、コーナーにピッタリ収納できます。
ほうきのハンドルにはフックを通せる穴が開いていますので、壁にかけても収納もできます

【掃除楽々】
ほうきは89㎝～121㎝、ちりとりは93㎝～126㎝までの長さを調整可能。
腰を曲げる必要がなく、無駄な力を使わずご掃除が可能。

【高品質材質】
PET材質を利用するため、耐久性の高め。
掃除セットは水洗いで簡単にクリーニング可能。
また、ハンドルの部分はステンレス製のため、長期間使用しても錆びにくいです。

【ご使用いただける場所】
台所やリビング、オフィス、倉庫、車庫、玄関、ベランダ、あるいはフローリング、室内、屋外、家庭用、オフィ ス用、美容院、ショップ、ホーム、ペットショップ 、学校など。

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２：車の掃除

車の中には、ほこりや髪の毛、砂利などがたくさん落ちています。

私の車は電気自動車なので、ガソリンスタンドに行くことがありません。
そのため、ガソスタに設置してある無料掃除機を使う機会が無く、自宅や会社で掃除するしかないんです。
そんな時にブロワーが大活躍してくれます。
「吹き飛ばし」「強力吸塵機能付き」の１台2役のブロワーを使えば、ほこりや髪の毛、砂利などを除去することができるので、非常に便利です。

ちなみに今までは、小型掃除機を使って社内を掃除していました。
これはこれで便利だったんですがブロワー１台を置いておけばなんでも使えるので、この掃除機は不要になっちゃいましたね(笑)

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３：PC周りやちょっとした掃除

仕事用のデスクや自宅部屋の床などにゴミが落ちていたら、ブロワーを使って吹き飛ばす、あるいは吸引機能で除去することができます。
でも、これは注意が必要。
ブロワーは風の威力が強いので、デスクにコーヒーや紙コップなどがあったら吹っ飛んでいきます(笑)
気を付けてください。

ちなみに周りはこれ使ってました。ライトも付いてるので、細かいゴミまで見つけれるので、今は、こちらも併用しています。

エアダスター　Uverbon

４：窓サッシの掃除や隙間掃除

窓サッシの掃除って掃除めんどくさいですよね。
私の場合は、大掃除の年一度しか行わないですが、定期的に掃除しておけば非常に楽になるかと思います。

今までは、こういったものを使って掃除していましたが、正直使うたびに捨てて、新しいものに買い替えていました。
また使いたいときはどこに置いてあるのかわからなくなり、あまり役に立っていなかったのが現状です。

その点、ブロワーは所定の位置に置いてあるし、バッテリーさえ充電できれば、即使えることができ、間に挟まったゴミなどを吹き飛ばすことができます。

窓サッシ掃除用スポンジ

ブロワーおすすめ３選

世の中にはたくさんの種類のブロワーが存在しています。
しかし、ポイントは下記の７点に限られています。

• 吹き飛ばすための【風量】
• 使用中の機械音の【静かさ】
• 吸塵機能の【吸引力】
• 利用し続けるための【バッテリーの持続時間】
• 安かろう悪かろうはNG【耐久性】
• 代表作のマキタのバッテリーとの【相互性】
• マイナー品からブランド品の【価格】

その他は、【コードレス】や【軽量】といった項目もありますが、それは当たり前のようにクリアしていると思ってください。

この７つの評価で上位３商品をお伝えしていきます。

実際に使ってみての感想なので、かなり信用できるかと思います。

１つ目：マキタ 充電式ブロワ(18V) 送風・集じん両用 3Ahバッテリ・充電器付 UB182DRF

はやり、王道かつ王者でした。
どの項目においてもトップレベルの使いやすさです。
プロ向けって感じですが、その反面価格も王者です。

• 【風量】☆☆☆☆☆
• 【静かさ】☆☆☆
• 【吸引力】☆☆☆☆
• 【バッテリーの持続時間】☆☆☆☆
• 【耐久性】☆☆☆☆☆
• 【相互性】モデルがマキタなので割愛
• 【価格】☆

他にも、「バッテリーは既に持ってる！」という方にはこちらの商品の方が安いです。

マキタ 充電式ブロワ(18V) 送風・集じん両用 バッテリー別売 UB182DZ

２つ目：VANKO 充電式ブロワー マキタ 18v バッテリー専用

知人が持っていたので、少し使わせてもらいました。

こちらの売りは何といっても【価格】。本体はなんと５，０００円以下。

結論、プロ仕様ではないものの、一般家庭で使用する分には十分！

音はうるさいので、２０時以降の使用は控えたほうがいいです。

風量も家庭用としては十分です。

ただ、吸込み機能の【吸引力】は、ちょっと弱い気がしますが、これも家庭用なら問題ないですかね。

こちらは、本体のみの販売になっています。別々の販売になっているので、追加で注文してください。

• 【風量】☆☆☆
• 【静かさ】☆☆
• 【吸引力】☆
• 【バッテリーの持続時間】☆☆
• 【耐久性】☆☆
• 【相互性】マキタmakita バッテリー使用可
• 【価格】☆☆☆☆
•  

３つ目：KIMO ブロワ 充電式ブロワー コードレスブロワー 20V 4.0Ahリチウムバッテリー1個搭載

KIMOは他にも電動ドライバーなどでも販売されており、信頼できるメーカーさんですね。

【価格】も１５，０００円以下でかつ、20V 4.0Ahリチウムイオンバッテリを採用しており、バッテリーの持ちも良いです。

コスパで考えたら、KIMOさんは非常に良いですね。

• 【風量】☆☆☆☆
• 【静かさ】☆☆
• 【吸引力】☆☆☆
• 【バッテリーの持続時間】☆☆☆
• 【耐久性】☆☆☆
• 【相互性】マキタmakita バッテリー使用不可
• 【価格】☆☆☆☆

まとめ

いかがだったでしょうか？
様々な商品がありますが、お得な商品って数は少ないです。
これからも、実際に試して使ってよいと思ったらお伝えしていきますね。