最近は様々な方法で人を確保する時代になりましたね。
企業の新卒採用も戦国時代。
新入社員の獲得も大変です。
目次
どうやって良い人材を確保するのか?
もちろん、その企業がどんな人材が欲しいかによって、募集媒体・獲得手段が変わってきます。
即戦力が欲しい場合、それは、スカウトです!!
不動産にかかわらず、仕事などとスムーズにコトを運ぶ、期待以上のパーフォーマンスをしてくれる担当者っていますよね?
「担当者ベース」ってよく聞くように、担当者次第で、結果が全然変わってきます。
でも、それって、コトを進めていかないとわからないことが多く、
大体、しょっぱなから見極めることが難しいように感じます。
そんな時は、
「スカウトってされたことありますか?」
って聞いてみてください。
その返答が「有」ならOK
さらに、複数回、「有」なら尚更OK
もし、「無」っていう方は、スタンダードな担当者あるいは、それ以下・・・。
早めに担当者変更に踏み切ることができます。
なぜスカウトが判断基準になるのか?
スカウトを受ける人って、受けたくてスカウトされているわけではありません。
その担当者の評判を受けて、他の企業あるいは、スカウト会社に情報が入ってきます。
仕事が早い、スキルが高い、誠実である、業種業態によって様々ですが、
トータル的に人間力が高いことが一つのスカウト要因らしいです
(日本一のスカウト会社担当者コメント)
3回のスカウトの話
以前、私は3回、スカウトの話を受けました。
しかも、全く知らない企業やスカウトコンサルタントからです。
興味本位でその企業やスカウトコンサルタントと会ったのですが、
そもそも、なんでそんな情報知ってるの?っていうぐらい、私のことを知っていました。
誰かが情報を漏らしているんですね。
フェイスブックをしていた時期があったのですが、
1回目のスカウトの話が合った時、情報って怖い!と思い、一時期フェイスブックを休止していたこともありました。
一概に情報流出先を決め込んではあかんと思いますが、自分は自分で守るしかありません。
今の世の中、「情報社会」
しかも「質の高い情報」が金銭で取引されています。
各不動産会社で売上NO,1の担当者は約9割が「スカウトを受けた経験がある」
私が調査した結果、
各不動産会社で売上NO,1の担当者は
約9割が「スカウトを受けた経験がある」とのことでした。
売上NO,1担当者 ≒ 良い担当者
これも一つの指標です。
できる担当者はその会社の2割しかいない
できる担当者はその会社の2割しかいないといわれます。
その2割に出会って、
あなたが求めるパフォーマンスを披露してもらい、
有益な時間にしたいものです。