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【完成】【完全ガイド】オフィシャルLINE開設の手順と活用戦略

  • 2024.10.08
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こんにちは。

今回は、不動産の内容ではないです💦

なので、不動産以外興味ない人はここで離脱してもらってOKです(笑)

 

というのが、弊社で成果があった「LINE」の活用方法をお伝えしようと思います。

※具体的な数字は個人情報も絡んでくるので避けさしてもらいます。

 

仕事において、認知→集客→売上って絶対不可欠な業務なのですが、このLINEでの集客は非常に効果がありました。

LINEは日本国内で約9,700万人以上のユーザーを抱える国民的メッセンジャーアプリです。

また生活プラットフォームの中で、NO,1の利用数です。

オフィシャルLINEを開設することで、顧客とのダイレクトなコミュニケーションが可能になり、ビジネスチャンスが大きく広がります。

今回は弊社や他運営メディア企業の役員の皆様に向けて、オフィシャルLINE(公式LINE)の開設手順と効果的な活用方法についてご紹介します。

 

1. オフィシャルLINEとは

オフィシャルLINE(公式LINE)は、企業や団体が公式に運営するLINEアカウントです。

通常のLINEアカウントとは異なり、複数の管理者で運営でき、大規模なメッセージ配信や様々な機能を利用することができます。

2. オフィシャルLINE開設のメリット

オフィシャルLINEを開設することで、以下のようなメリットが得られます:

a) ダイレクトなコミュニケーション

顧客と直接つながることで、リアルタイムでの情報提供や問い合わせ対応が可能になります。
現代に合ったコミュニケーションツールで、非常に便利と思うからこそ、国民の75%の方がLineを利用しているのでしょうね。

b) 高い開封率と反応率

LINEメッセージは、メールやDMと比較して圧倒的に高い開封率と反応率を誇ります。
DMの反応率は約0.5%に対して、LINEメッセージの反応率は約10%で、約20倍もの差があり効果抜群と言えるでしょう。

c) 豊富な機能

クーポン配信、予約管理、アンケート実施など、多彩な機能を活用できます。
デメリットとして豊富過ぎるがゆえに、ツールを使いこなせていないことですかねwww

d) コスト効率の良いマーケティング

従来の広告手法と比較して、低コストで効果的なマーケティングが可能です。
Line広告費用は1ユーザー獲得単価が500円以内。
Google広告費用は1ユーザー獲得単価が2,000円以内。

業種によって異なるかと思いますが、弊社は1/4のコストdownすることができました。

e) データ分析

ユーザーの行動データを収集・分析し、マーケティング戦略の最適化に活用できます。

上記は、弊社の友だち追加のデータ分析になります。

official Lineでやり取るするためには、まず、友だち登録をしてもらうことが必要になります。

3. オフィシャルLINE開設の手順

では、実際にオフィシャルLINEを開設する手順を詳しく見ていきましょう。

ステップ1: LINE公式アカウントマネージャーにアクセス

まず、LINE公式アカウントマネージャー(https://manager.line.biz/)にアクセスします。

ステップ2: アカウント作成

「アカウントを作成」ボタンをクリックし、必要事項を入力します。企業情報や担当者情報を正確に記入してください。

ステップ3: 利用規約の確認と同意

利用規約をよく読み、同意します。

ステップ4: アカウント情報の設定

アカウント名、プロフィール画像、アカウントの説明文を設定します。
これらは後から変更可能ですが、ユーザーに与える第一印象として重要です。

ステップ5: 認証申請

信頼性を高めるために、LINE公式アカウントの認証を申請することをおすすめします。認証には審査があり、一定の条件を満たす必要があります。

ステップ6: 友だち追加ボタンの作成

Webサイトや店舗で表示する友だち追加ボタンを作成します。
QRコードも併せて作成しておくと便利です。

ステップ7: 初回メッセージの設定

友だち追加時に自動で送信される初回メッセージを設定します。
歓迎の言葉や、アカウントの特徴、提供する価値などを簡潔に伝えましょう。

これで、オフィシャルLINEの基本的な開設手順は完了です。

4. オフィシャルLINEの効果的な活用方法

開設したオフィシャルLINEを効果的に活用するためのポイントをご紹介します。

a) コンテンツ戦略の立案

定期的に配信するコンテンツの種類や頻度を決定します。

例:
– 製品・サービスの最新情報
– お得なクーポンや限定オファー
– 役立つ情報やTips
– イベント告知
– ユーザー参加型のキャンペーン

b) リッチメッセージの活用

テキストだけでなく、画像や動画を含むリッチメッセージを活用し、視覚的にも魅力的な情報発信を心がけます。

c) セグメント配信の実施

ユーザーの属性や行動履歴に基づいてセグメントを作成し、ターゲットを絞ったメッセージ配信を行います。これにより、より高い反応率が期待できます。

d) 自動応答機能の設定

よくある質問に対する自動応答を設定し、24時間対応を可能にします。
これにより、顧客満足度の向上とオペレーションコストの削減が実現できます。

e) LINE公式アカウントの機能活用

– LINEショッピング:商品の販売
– LINEミニアプリ:アプリのような機能をLINE上で提供
– LINEポイント:ポイントプログラムの実施
– LINEで予約:予約管理システムの導入

これらの機能を組み合わせることで、より充実したサービスを提供できます。

f) クロスチャネルマーケティングの実践

オフィシャルLINEを他のマーケティングチャネル(Webサイト、SNS、店舗など)と連携させ、相乗効果を生み出します。

昨今のInstagramは「認知」効果の相性が良いので是非活用しましょう。

 
 
 
 
 
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g) データ分析と改善

LINE Analyticsを活用し、メッセージの開封率やクリック率、友だち数の推移などを定期的に分析します。
良く言われるのが「ABテスト」を行い、反応の高い方を選び、再度、ABテストを繰り返し、ブラッシュアップしていき、戦略の改善を行います。

5. 注意点とベストプラクティス

オフィシャルLINEを運用する上で、以下の点に注意しましょう

a) プライバシーへの配慮
個人情報の取り扱いには十分注意し、プライバシーポリシーを明確に提示します。

b) 配信頻度の適正化
過度に頻繁な配信は、ユーザーのストレスになる可能性があります。適切な配信頻度を見極めましょう。

c) コンプライアンスの遵守
特定商取引法や景品表示法など、関連法規を遵守したコンテンツ配信を心がけます。

d) ブランドイメージの一貫性
他のマーケティングチャネルと一貫したトーンやデザインを維持し、ブランドイメージを統一します。

e) クライシス対応の準備
炎上や批判的なコメントへの対応方針を事前に決めておきます。

f) 継続的な学習と改善
LINEの新機能や最新のデジタルマーケティングトレンドに常にアンテナを張り、継続的に学習と改善を行います。

6. まとめ

オフィシャルLINEの開設と活用は、現代のビジネスにおいて非常に重要な戦略の一つです。
デジタルマーケティングの進化は日々続いています。常に最新の情報をキャッチアップし、時代に合わせた戦略の見直しを行うことが成功の鍵となります。
本記事で紹介した手順とポイントを参考に、貴社のビジネスに最適なオフィシャルLINE運用を実現してください。

詳しい情報が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
皆様のビジネスの成功を心よりお祈りしております。

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Writer この記事を書いた人

柴山貴志

株式会社キータウン 代表取締役

「管理」という言葉に漠然と興味があり、2009年に業界へ転身。「賃貸仲介」「賃貸管理」「リノベーション」「売買仲介」「賃貸経営」「WEB戦略」「テナント誘致」「企業セミナー講師」「宅建講師」「不動産コンサル」「調停員登録」、不動産全般をこなす。

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