まず最初に、この度の新型コロナウイルスによる、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
また、今現在も医療従事者の方、その他関係各所の方、騒動終息のためにご尽力いただき本当に感謝しております。
私たち会社関係者、家族含め、全員無事であります。
また、先日、友人がクラウドファンディングを立ち上げ、医療資金500万円を自治体に寄付する活動を行っており、私も微力ながら参加させていただきました。
できることをコツコツと行っていくことが、早期収束に向かう一番の近道です。
すくなからず、岡山にもコロナウイルスの影響が出てきており、駅前の飲食店は半分以上が休業中です
弊社キータウンでもお客様と対面で接することが多く、お客様に安心して頂くために、以下の対策を行っております。
対面でのご接客がご不安な方へは、テレビ電話での打ち合わせや、契約書の郵送での対応など、会わずしてのご契約なども可能ですので、ご相談ください。
コロナウイルスへの対策
来店時には消毒対応
どこに行っても消毒するので、最近は手がアルコールまみれです。
それでも、命より大切なものはありません。
テレビ電話での打ち合わせ・物件紹介
これも皆さんお使いのZOOM会議にて打ち合わせ等を行います。
ライブ内見・内見代行
実際に物件を訪問することなく、オンライン経由で、自宅から物件の内見を可能にするサービスです。
といっても、営業担当者が現地に出向き、オンラインにて疑似案内するサービスになります。
ただ、弊社では、こちらのサービスを、コロナ騒動後、頻繁にご利用頂いております。
主にこのような方々にご利用頂いています。
- 急な転勤の会社員
- 就職、就学の新社会人や学生
- 事務所の移転などの法人様
IT重説での対面なしでの契約書の締結
IT重説とは、テレビ会議(ZOOM、LINE、Skypeなど)のITを活用して行う重要事項説明のことをいいます。
これまでの重要事項説明は対面での実施が原則でしたが、2017年10月1日より、パソコンやスマートフォンなどの端末を使用してオンライン上でも実施が可能になりました。
入居希望者の方に店舗に来店いただかなくても重要事項説明が実施できるため、遠方にお住まいの方やお忙しい方の負担を軽減させることができます。
特徴①:遠方の入居希望者の負担を軽減
遠方の入居希望者の移動にかかる時間や手間を省くことができ、負担を軽減させることができます。
特徴②:時間短縮
これまでは、契約書完成→来店の流れに寄るタイムラグが発生していました。
しかし、インターネット環境があれば時間・場所問わずに行うことができるので日程調整の幅が広がります。
特徴③:昨今のライフスタイル
近年、働き方改革・SNS普及など、10年前の思考では考えられないほど、時代は進歩しています。
むしろ1年前のコンテンツもオワコンと言われて、IT業界は常に進化しています。
特に不動産業界はITにウトいです。
※不動産業界に入った時、かなりアナログでびっくりしました。
IT重説は顧客の利便性を高めることに繋がるので、集客効果も期待できます。
最後に
コロナウイルスの影響により、私たちの生活・働き方が一気に見直しされることになりました。
特に、日本は危機意識が高いので小さな変化を起こし続けることができる人種であります。
その反面、危機が発生しないと、大きな変革が起こらない人種でもあります。
今回の新型コロナウイルスにより様々な事業者様に多大なる影響が発生している中、弊社でも雇用創出のために、次のステップに動いています。
ピンチはチャンス?
いえ、ピンチはピンチです。
これを一緒に乗り越えることで新たな世界が見えてきます。
STAY HOME☆