照明を変えるだけで雰囲気が3ランクアップするアイテムをご紹介します。
その名も KASOKEKI lamp(カソケキ ランプ)。
和紙を使ったハンドメイドのシェードが特徴で、どんな部屋にも自然と馴染み、まるで“演出されたような空間”をつくってくれます。

待ちに待った配達日。
配達員さんが、
「とても大きな段ボールで気合入れて持ち上げたら、空気並みに軽くてびっくりした」ってww

目次
自然素材 × 和紙シェードの魅力
KASOKEKI lampは、デザイン性と機能性を兼ね備えた照明ブランド。
国内で丁寧に手作業で製作されており、量産品にはないぬくもりがあります。
特に注目すべきは、すべてのランプに“和紙”が使われている点。
和紙は光をやわらかく拡散させ、空間に穏やかな表情を与えてくれます。
素材には自然由来のもののみを使用しており、見た目の美しさだけでなく、環境への配慮も感じられるアイテムです。
大きさ比較

大きいシェードが、hoToTo35
小さいシェードが、KoMorebi25
フレームが無い構造の為、光が和紙の繊維を邪魔される事なく通り抜けそう。
設置はとても簡単。賃貸でもOK
設置方法は、一般的なシーリングライトと同じく、天井の引掛けソケットに差し込んで“カチッ”と回すだけ。

工具も工事も必要なく、賃貸住宅でも安心して導入できる仕様です。
電球は別売りなので、好きな電球色に変えることも可能です。
注:取付の際、天井のタイプに注意!
取付できるタイプは下の画像のような「引掛けシーリング」が天井に着いている場合です。

ほとんどの【アパート・マンション】は問題ないです。(安心した・・・)
ただし、【一戸建て】戸建ては注意が必要!
【一戸建て】の玄関や洗面台は、直接電気配線→ミニクリプトン電球を取付している場合もあり、照明を取付することができません。
設置の際は、事前に確認必要ですね。
というのが、
私、住まいが一戸建てで、洗面所に取り付けたかったのですが、
なんと「引掛けシーリング」が付いていないタイプで、取付断念。
ちなみに、先日DIYした洗面所がこちら
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この、ホテルのような洗面所に、立体感ある【KASOKEKI lamp】を取付したかったのですが、
そういえば、注意書きで
「和紙なので水や湿気を嫌う」って書いてあったので、すんなり諦めwww
もう一カ所取付予定だった洋室に移動です!
ほんと照明が素敵すぎました。
取付①:KoMorebi25
まず洋室6畳に設置したのは「KoMorebi25」。
その名の通り“木漏れ日”をイメージしており、和紙に水滴を垂らして自然に生まれるポツポツ模様が印象的。
毎日の身支度時間に、ほんのり癒しを与えてくれます。
■明るさ
十分明るい。

↑ もう幻想的!

↑ 和紙の透け感が高見え

↑ 私のDIYのした洋室クロスの「木目×グレー」ととても相性が良かったです!

↑ 全体図
取付②:hoToTo35
次に「hoToTo35」につけ変えてみました。
こちらは、極薄の和紙をシェードに使用しており、明るく、かつ目にやさしい光が広がります。
落ち着いた空間を演出したいときは、少し暗めの電球を使えばOK。昼と夜で印象を変えられる“二面性”のあるランプです。
■明るさ
KoMorebi25より明るかったです。
※おそらく透け感が多いからだね

↑ より薄い和紙を使っているから光の演出がオシャレ

↑ 十分な明るさ&温かみもある
取付③:KoMorebi25/hoToTo35のダブル使用
洋室も良かったけど、リビングにつけた方がもっと良かったので、現在は、LDKにダブル使用しています。


生活感があって、あまりきれいな写真が撮影できませんでした💦
そういえば、綺麗な空間を作る要素って知ってますか?
私たち不動産コーディネーターは下記3つを大事にインテリアや空間を設計しています
「綺麗」「おしゃれ」「心地よい」部屋作りの4つの基本
✅ 1. 統一感(トーン&スタイルの一貫性)
色味(カラートーン)、素材、デザインテイストを揃えることで空間に「まとまり」が生まれます。
例)木目+白+黒などで統一された北欧風、グレー系で統一されたモダンな雰囲気など。
✅ 2. 余白(引き算の美学)
モノを詰め込みすぎず、空間に「余白」をつくることで、視覚的にスッキリして洗練された印象になります。
例)床が見えている割合が多い部屋は広く清潔に感じやすい。
✅ 3. 光(自然光と照明)
光の取り入れ方で空間の印象が大きく変わります。
自然光を活かす配置や、照明で陰影や奥行きを作ることで、雰囲気のある空間に。
例)間接照明で温かみや立体感を出す、日中の自然光を遮らないカーテン選びなど。
✅ 4. 立体感(3D)
これ一番難しいです!
どうしても、「平面だけ」だと空間がのっぺり見えてしまうので、立体的に魅せることで、空間に深みとリズム感が生まれます。
特に、「光の取り入れ方」で空間の印象が大きく変わります。
いわゆる、「光の演出」ってやつです。
自然光を活かす配置や、照明で陰影や奥行きを作ることで、雰囲気のある空間に。
例1)縦の高さを意識
背の低い家具+中くらい+高い棚など、高さにグラデーションをつける
例2)観葉植物で立体演出
小・中・大の鉢植えを段差に配置すると奥行きが出る
例3)間接照明で陰影をつける
壁に照明を当てて“影”を作ると、立体感がぐっと増す
例4)壁のアートや棚を活用
壁面も使うと空間が平面から立体へと広がる
おすすめポイントまとめ
- 🔧 賃貸OKの簡単設置(工具不要)
- 💡 好きな電球に交換可能(E26口金)
- 🌿 自然素材100%使用で安心
- 🛋 インテリア映え抜群のデザイン
- 🏨 ホテルライクな空間を演出できる

こんな人におすすめ
・賃貸でもおしゃれな空間を作りたい
・和モダンや北欧テイストの照明を探している
・間接照明や柔らかい光が好き
・“暮らしの質”を大切にしている方
商品リンク(詳しい金額はこちら)
まとめ:照明は、暮らしの“演出家”
壁紙や床を変えるのは大変ですが、照明を変えるだけなら、今すぐできる。
それでいて、空間の印象は驚くほど変わります。
KASOKEKI lampは、そんな“ひと工夫”を支えてくれるアイテムです。

▼ 商品公式サイトはこちら
※本記事はKASOKEKI lamp様より商品提供を受けて作成しています(PR)