ご依頼内容
単身で賃貸マンションに住んでいたのですが、周囲に気兼ねなく過ごせる建売住宅の購入を考えてキータウンさんに連絡しました。
重視していたのは収入に見合った価格と資産性、通勤や生活での利便性。これまで住宅を購入した経験がなかったので、不動産についての情報を提供してくれそうな会社に仲介してもらいたいと思っていました。
キータウンの対応はいかがでしたか?
物件を探し始めた当初はまだコロナによる影響が少なかったのですが、しばらくして世の中に大きな影響が出始め、収入に不安を感じたので一旦は物件探しをストップしました。加えて遠方に住む両親に会って住宅購入の相談をすることができなかったので、停滞状態が続いていたんです。
ただそんな中でもキータウンさんはLINEを通じて定期的に情報を送ってくださっていたので、気になったときはいろいろと相談をしていました。単身なので一軒家を買うことには少し抵抗があったのですが、建売の魅力や家を買うことについてのキータウンさんの考え方を聞いて、最終的には不安なく購入に踏み切れました。
お悩みは解決されましたか?
「建売を買うことも含めて、不動産は基本的に投資です」というキータウンさんの言葉が購入の決め手になりました。
もし生活に大きな変化があったときは負担になるのではと思って購入をためらっていたのですが、建売なら身軽にライフスタイルを変えていけると考えられるようになったんです。今はまだ建築中なので、新築の家で新しい生活を始めるのが楽しみです。
キータウンの想い
この度は、弊社にご依頼をいただき誠にありがとうございました。
弊社では不動産の売買だけでなく、賃貸や管理なども広く手がけているのですが、住宅の購入を考えていらっしゃる方には、いつも「住宅を買っても、必ずそこが終の棲家であったり、生涯のマイホームになるわけではないですよ」とお伝えしています。ライフスタイルには思いもよらない変化が起こることが珍しくないからです。
そのため弊社からのご提案は、資産性や、N様のように単身者であっても将来ご家族が増えた場合のことを踏まえて利便性を考慮したものに。もし売る必要が出てきた場合でもスムーズに売却し、新しい生活を支える資産として活用いただけることを重視しています。
N様におかれましても、ライフスタイルの変化やステップアップなどの際には、ぜひまたお力になれればと思っております。
キータウンの不動産豆知識
コロナで”おうち時間”が増えたことで、集合住宅でのクレームはおよそ1.5倍に増加しました。ゲームやインターネットを通じた宅のみでの騒音トラブルなどに悩み、賃貸から戸建てへの住み替えを検討される方が増えています。
また2021年11月末までの購入なら住宅ローン控除が13年間受けられることや、それ以降は控除が期待できなくなってきていることなどから、全国的にもマイホームの購入を早急に検討される方が急増したという状況もあります。そのなかで比較的好条件の立地で価格が抑えられる建売住宅は、これまで以上に需要が高まっています。